生存報告

気が付けばもう五月ゴールデンなんチャラも既に過ぎ…
そう、腰を痛めて以後、製造業ではありえない忙しさで
結局疲れ果てておりました
しかもゴールデン中は体調を崩し周りには「ブタ！」
と言われるほどの高熱を発する風邪にかかり…
今日ものどの痛みがとれていない次第です。

…落ちたな…免疫力…

こ、腰ガァアア

２０日子ども会の有価物回収の折、空の瓶満載のビールケースを軽トラックから
降ろそうと試み、下に降ろした瞬間「グキッ」
と腰の辺りで音が…
「グキッ」って…と思ったその刹那激痛が～
それから痛くて痛くてたまりません。
ホームドクター、お父さんに「安静にしてろ！」とはきすてられ…
今も痛いです…
座ってんのもキツイっす
己が若くないことを実感した出来事でした…。

おばあちゃん…

母方のおばあちゃんが亡くなって、お葬式等々の諸行事をこの５日間で終了してまいりました。
のび太じゃなくても「おばあちゃん」ってのは全ての孫にとって特別な存在であって…
やはり悲しかったです。
これで、私のおばあちゃんはこの世のどこにも存在しなくなりました。
父方の方は早かったので、あまり記憶にないのですが、
さすがに９０歳まで頑張って生きてくれたおばあちゃんがなくなったことは少なからず
ショックでした。
また遠方であるため、すべて済ませてしまうのに少々時間がかかりました。
が、たいていのことは悔いがないです。
一番悲しかったのは火葬の時棺おけを飲み込んだ扉が閉まるときでしたでしょうか。
田舎の火葬場なのですんごい音で閉まりました。
…その火葬場には火葬状況を確認できる小窓があり、私の弟は勇敢にも見に行きました。
すごかったそうです（ちなみにヤツの職業は自衛官で衛生隊員です）
　祖母の遺骨はきれいに頭蓋骨が残り、またのどぼとけがきれいに残りました。
父方の祖母ののどぼとけもきれいに残り、しばらく納骨を遅らせたほどの逸品でした。
今回もきれいな「おしゃれさま」が出てくれました。
成仏したと思います。