やっぱり書かないと忘れそうなので、一気に書きます。
さっきの続きなので５、から…
５、『基準自立行動』とか言うものの指導を受けます。
コレは発声練習。
ひどかった。
合言葉は『極端から極端へ』！？と思ってたけどコレは
今まで自分が出したことがないくらいの大声で挨拶する。ことだそうです。
（あー、なるほど限界っていいたいのね？でも限界って言っちゃうと本当に
そこが限界になっちゃうから限界じゃなくて極端なのね…）とコンサルの
言葉遊びに付き合ってみてください（笑）
→よろしくお願いします
いらっしゃいませ
おはようございます
ありがとうございました
しつれいします
すみません
はい、よろこんで
をありえないイントネーションで、ありえない声量で発することを促されます。
挙句に床に寝かされ、2人一組になり、寝ている人のハラを発声中にぐっと押す！
というSMプレイを強制させられます（笑）ヒドイ人はここで声がはるな愛になります。
口を大きく開けることも指示されます。四本分指が縦に入るくらいあけるのだそうです。
あとは姿勢。極端に気を使って姿勢を正します。
指先もそるくらい力を入れて。
親指もきちんとそろえ、ピアノ線でつるされたように立つ！
かかとはそろえ、つま先を３０度～６０度開くだそうです。
６、やっと夕ご飯です。ここまで約5時間かかります。マジ地獄です。
途中休憩は入りますが10分～15分タバコ1本吸ってトイレにいくので精一杯です。
ちなみに講堂（講習を受ける部屋）を出入りする際は
きちんと会釈をして出入りしなければなりません。
そして忘れちゃいけない5分前行動。
研修の始まる5分前にはみんな席についています。
こんな私は2度ほど1分前行動を実行し、少々気まずい思いをしました。
ちょっと間あいちゃったね。すいません。
早く書かないと忘れちゃう！と思いながら…つい
今回も私の受けてきた研修のレポートです。
第2弾。
1日目となる日は、とりあえず講習室で、机をコの字型に並べてのものでした。
参加人数は17人。多いほうだそうです。最大多くて20名での研修になるそうです。
１、参加者はそれぞれ名前、長所短所、会社名、所属部署、役職名をカードに描く。
正面、つまり演台の方向に見えるようにカードたてに立てる
２、おのおのその内容を読みながら自己紹介をする。
３、H＆M調査なるものを行う。
→コレは性格診断テスト。１９０問くらいのかんたんな設問があるんだけど、
それを3分でかく。
はい、いいえ、不明のどれかに必ず丸印をつける。
？！って思うよね？研修で性格診断？そう、コレが最大のポイントだったんです。
コレの結果は研修中3日間ずううっとひきづります。
下手したら一生引きづるかも知れません…。ズルズル
４、次に『人生にリハーサルはない』とういう題名で講義をうけます。
正直、はいはい、わかってるよ。的な内容です。
体力曲線みたいなのを書いて説明されます。
２０代、30代、40代、50代、60代働き盛り曲線は30代40代にピーク後は
下がり調子。でも賃金は上がってもらわないと困る的な話もあります。
40代からは人間ができてないと同年代から差をつけられるとかなんとか
言われます。…でも一生懸命やったって、このワーキングプアの時代。
しかも、地方中小企業で…夢見てんじゃねーよーとちょっと腹立たしくなります。
疲れたっす。
すんごいね。やっぱあれだよ。
金もらって、コンサル業をやる人って
ずいぶんドライか使命感かどっちかだね。
あの人たちも日々教育されてる感じがありありとわかる。
ちょっとかわいそうになる。
そこまで？そんなに？とか、
組織だったコンサルティングなので彼ら自身使われてる
立場なんだよね～。フクザツ。
基本なのか分からないけど4人のスタッフがいます。
1人目、専属の人←つまり受講する会社の担当者。
この人は担当の会社を「ウチの会社はね～」って言い方する。
出向してるってイメージでいいんじゃないですかね。
色んな形で会社にかかわる人です。（以下出向コンサルといいます）
2人目は研修のプロって感じの人。おそらく研修担当なんだろう。
しかも一番年上で、流暢にかっこいい講義をする人です。
感謝とか、生き方とか語るひと。一般の会社で言えば直属の上司で、精神論から人を諭す感じ。
一般的にあんなやつがいたら正直うざい。
「いや、俺だって完璧じゃないよ～でもさ～今の自分じゃまずいだろ～なぁ、おい、そう思わね～か？」
って感じの人。研修会のボスって感じ。（以下ボス）
3人目、4人目はアシスタント的役割の方で、「私たちも貴方達のためにこんな心構えで一生懸命やってますよ～」って感じの人。すんごい必死さが伝わってくる。
講習中、割と受講者のほうに降りてきてきて、話を気軽にしてくれる人。
うち一人がもうなんだかすんごいがむしゃらな感じで実践の指導してくれる。
腰の位置が高い兄ちゃんですんごいびっくりした。
えなりかずきみたいなボトムの履き方が印象に残ってる。（以下アシえなり、アシ）
と今日はスタッフの紹介をしてみました。